朝食にピッタリ!納豆&ツナトーストの作り方

朝食にピッタリ!納豆&ピザトーストの作り方 pinoブログ レシピ
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ようこそ!ピノブログのpinopinoです。

皆さんは朝ごはんは、どんな風に召し上がっていますか?ご飯派、パン派、シリアル派、スムージー派、食べない派・・・お好みで選択肢は色々ありますよね。実はpinopinoは朝昼晩の食事の中で一番の悩みどころなんです。一人暮らしと言えども、朝は時間がなかったりする日も。それでも、”簡単で美味しくてヘルシー”な朝食作りがあれば、早起きのモチベーションもたまには上がったりもしているんです。

今日のピックアップ食材・・・食パン

栄養
パンには炭水化物(糖質)、タンパク質、ビタミンB1,ビタミンB2、カルシウム、鉄などのビタミン、ミネラルがご飯や麺類に比べて多く含まれています。

種類
食パンの形には山食と角食との2種類があります。これは製法過程によって違いを出すもので、焼き上げる際に蓋をせず焼いたものが山食、蓋をして焼いたものが角食になります。
続いて食パンの材料で大きく分けると、小麦粉、全粒粉、ライ麦、米粉になります。
パンを焼くのに最も多く使われるのが小麦粉。タンパク質の豊富な強力粉を使って焼きます。全粒粉は、小麦が構成されている表皮、胚芽、胚乳のすべてを挽いて焼いたもので、胚乳部分のみを挽いた小麦粉を使った普通の食パンよりも栄養価が高くなっています。ビタミン、ミネラルが豊富なライ麦パンは、小麦が栽培しにくい気温の低い地域で主流となっており、ドイツパンとも言われています。
米粉パンは、精白米を砕いて粉にしたもので焼かれています。短時間で発酵できること、食感がもちもちしていることが特徴です。
食パンの厚さでは、大手メーカー製造の店頭などで販売されているものは、3枚切り(3.6cm)、4枚切り(3㎝)、5枚切り(2.4cm)、6枚切り(2cm)、8枚切り(1.5cm)などがあります。

保存方法
なるべく新鮮なうちに、冷凍保存をしましょう。その際、食パン一枚一枚をラップで包み、更にフリーズパックに入れしっかりと空気を抜くことによって、水分の蒸発を防げます。冷凍焼けや匂いが付くのも避けられます。保存の目安は1~2週間です。
冷蔵庫での保存は、グルテンによってパンが固くなってしまいます。
また、冷凍した食パンを焼く際も、解凍はせず、温めたトースターで、凍ったままの状態で焼くと水分が逃げずに、美味しく食べられます。

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朝食にピッタリ!納豆&ツナトーストの作り方

~トーストしただけじゃ物足りない朝に!簡単ひと手間レシピ~

朝食にピッタリ!納豆&ピザトーストの作り方 pinoブログ

材料(1人分)

食パン・・・1枚
納豆・・・1パック
納豆に付いているたれ・・・1個
(納豆に付いているからしはお好みで)
ツナ缶(ノンオイル)・・・1/2缶
青じそ・・・2枚
とろけるスライスチーズ・・・1枚

作り方

1.ボウルに納豆とツナ、細かくちぎった青じそ1枚、納豆に付いているたれを入れ、よく混ぜる。
2.食パンに、とろけるスライスチーズ、青じそ1枚の順にのせ、そのパン全体に1を広げる。
3.2をトースターで5分焼いたら、出来上がり♪

あとがき

納豆にツナを入れることによって味がマイルドになり、納豆とツナはとても相性が良いように思います。
はじめは、pinopinoが子供の頃、母が納豆かけご飯にツナをトッピングしてくれたのがきっかけで、その日からずっとpinopino家では納豆かけご飯はツナ入りが定番になりました。(納豆かけご飯の時は長ネギのみじん切りも入ります。)
このたねを多めに作っておけばご飯にもサラダにも使えるんですよね。

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!!

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