鮭の生姜焼きの作り方

料理レシピ レシピ
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ようこそ!ピノブログのpinopinoです。

皆さんのおうちでは、毎日の献立はどのように決められていますか?
pinopino家では、今日は何を作ろうかな~?なんて仕事中もふと考えたりしながら、昨日食べたものや今日食べたいもののバランスを考えて作っています。でも、仕事で帰りが遅くなってしまったり、なかなかイメージが沸かなくて思いつかない日、どうしても今日は作りたくないよ~。なんて言う日も多々あるんですけどね。そんな時はやっぱり簡単レシピにつきますよね!

今日のピックアップ食材・・・鮭

種類
鮭には、他の魚と同様、天然の鮭と養殖の鮭があります。
天然の鮭には、秋鮭やとき鮭の白鮭、また紅鮭などがあります。一方、養殖の鮭には銀鮭、トラウト・アトランティックサーモンなどがあります。
天然の鮭と養殖の鮭とでは、養殖の方が脂がのっています。
また、天然の鮭は、養殖に比べて、あまり臭みを感じず、風味があると言えます。
《秋鮭》
古くから、日本で食されていた秋鮭は、そのものの素材自体では、脂ののりは薄く、あっさりとした味です。しかし、加工の段階で塩加減によっては、大きく味が変わるのが特徴です。
《紅鮭》
産地や時期によっては違いがあるものの、ほど良い脂のりと、コクのある風味や旨味が特徴です。
《時鮭》
こちらも、産地や時期によっては違いはありますが、比較的、あっさりとした質の脂のりの良さ。
《養殖の銀鮭》
店頭でよく見るのがこの種類。脂ののりが良く、身が柔らかいのが特徴ですが養殖特有の臭みがあります。
《トラウトサーモン》
実は、ニジマス。回転ずしのサーモンによく使用されています。お刺し身のサーモンもこの種類が多く出ています。脂ののりも良く、銀鮭に比べて身はしっかりとしています。
《アトランティックサーモン》
日本で販売されているもののほとんどがノルウェー産の養殖。鮭の中でも比較的、大きいサイズ。トラウトサーモンに比べて、身の色が淡いオレンジ色。こちらも、寿司ネタ、お刺し身に使われています。ムニエル、フライにもおすすめです。

旬の時期
よく一般的に家庭の食卓に並ぶ鮭の旬の時期はは9月~11月です。また、ノルウェー産やチリ産など輸入物は夏に旬を迎える品種もあります。

栄養
主な栄養成分はタンパク質で、他にはビタミン類、脂肪酸、アスタキサンチンを多く含んでいます。
ちなみに、鮭は白身魚の分類で、身が赤いのは鮭が食べているエビやカニに含まれる色素アスタキサンチンによるものです。

選び方
美味しく鮮度の良い鮭の切身を選ぶポイントは、やはり身全体の色合いを見ることです。鮮度が落ちたものは白く変色しているため、血合いも含めて鮮やかな赤い色のもので、身が締まっており、皮の色は綺麗な銀色のものをを選びましょう。

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鮭の生姜焼きの作り方

~フライパンでササッと焼けちゃう鮭レシピ~

材料(2人分)

生鮭・・・2切れ
★おろし生姜・・・小さじ2
★酒・・・大さじ1
★醤油・・・大さじ2
★水・・・大さじ2
油・・・大さじ1/2

作り方

1.★の材料を混ぜ合わせて、たれを作る。
2.フライパンに油を熱し、鮭の両面を焼いて、1のたれを加えて全体に絡めたら、出来上がり。

あとがき

pinopino家では比較的魚レピシを多く作るのですが、一番好きな魚は?って聞かれたら迷わず鮭!って答えるほどの鮭推しです笑。お醤油と生姜の味付けが更にご飯をすすませるので、このレシピは結構な頻度で作っています。是非、試してみて下さいね!

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!!

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