簡単!納豆きんちゃくの作り方

納豆きんちゃくの作り方 ピノブログ レシピ
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ようこそ!ピノブログのpinopinoです。

今回も、簡単に作れるおかずの一品をご紹介していきますね!
その前に、pinopinoと納豆について少しお話しますと、子供の頃は、納豆と言えば、納豆かけご飯か、納豆巻きくらいしか食べ方を知らなかったんです。なのでこれを初めて知った時には!!!でしたね笑。もうだいぶん前の話になるんですけどね笑。
ではでは、覚えたばかりの頃は感動して頻繁に何回も作っていた笑、納豆きんちゃくレシピの始まり始まり~。

今日のピックアップ食材・・・納豆

種類
蒸した大豆を納豆菌によって発行させた日本の発酵食品、納豆の種類と言えば、大粒納豆、小粒納豆、ひきわり納豆。どれも良く店頭に並んでる、好みや食べ方によって選ばれる食品の一つですね。

栄養
納豆には、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維の5大栄養素が全て含まれています。
粒とひきわりでは、さほど大差はないのですが、食物繊維なら粒が、ビタミン、ミネラルならひきわりが若干多く含まれているようです。
また、納豆のネバネバに含まれた、納豆菌によって作られる独自の酵素、ナットウキナーゼは熱に弱いため、長時間の加熱調理は避けた食べ方が良いでしょう。

納豆の混ぜ方
かき混ぜて食べるのが一般的な納豆は、様々なサイトによれば200回~400回が目安の様ですね。要はネバネバと白い糸が引いて粘りを出すことで、納豆の旨味や栄養を出すのが目的。効率良く粘り気を出すなら、最初はお醤油など調味は何も入れない状態でかき混ぜた後、少しずつ、ちょい足しで混ぜていくのが良いでしょう。

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簡単!納豆きんちゃくの作り方

~納豆のたれ一つで味付けばっちりレシピ~

納豆きんちゃくの作り方 ピノブログ

材料(2人分)

納豆・・・3パック
長ネギ・・・1/2本
生姜・・・半分
梅干し・・・1個
納豆のたれ・・・1個
油揚げ・・・3枚
爪楊枝・・・6本

作り方

1.油揚げに熱湯をかけて、油抜きする。
2.長ねぎと生姜をみじん切りにする。
3.梅干しの種を取り除き、身を包丁でたたいておく。
4.ボウルに納豆を入れて、よく混ぜる。
5.2と3を入れて、更に混ぜる。
6.5が混ざり合ってきたら、納豆のたれを入れて再びかき混ぜる。
7.油あげを半分に切り二つの袋を作る。
8.そのあげの袋の中に、半分より少し上のところまで3を入れ、開いている部分を爪楊枝で留める。
9.6をオーブントースターで5分ほど焼き色が付くまで焼いたら出来上がり。

あとがき

今回のレシピではpinopino家で言うところの標準タイプをご紹介しました。この納豆きんちゃくの中身には、結構アレンジが出来るので、毎回、違った食材をプラスして作ったりしています。例えば、とろけるチーズやすりおろした人参なども入れると美味しいさアップですよ!皆さんもお好みで色々入れて試してみて下さいね。

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!!

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