ようこそ!ピノブログのpinopinoです。
pinopino家の夕食の食卓は大体、ご飯、お味噌汁、サラダ、おかず、たまに果物のデザート。とまあこんな風にして頂いております.(理想は三菜一汁なので、あと一品足りない!惜しい~。
今回は、ポテトサラダのレシピをご紹介します。普段、サラダは生野菜を中心に作っているのですが、ポテトサラダも定期的に食べたくなる一品だったりしますよね。
今日のピックアップ食材・・・じゃがいも
主な種類
男爵・・・球形で粘り気がなく粉っぽいのが特徴。ふかしたり、潰してサラダやマッシュポテトに向いています。
メークイーン・・・長卵形で粘り気があり煮崩れしにくいのが特徴。煮込み料理や炒め物、揚げ物に最適です。
キタアカリ・・・男爵を片親として育成された品種。形はやや偏球形。男爵同様、コロッケやポテトサラダに。
産地
国内のじゃがいもの産地は何と言っても、北海道がだんとつですよね。次いで長崎、鹿児島の生産量となっています。
旬の時期
店頭などで年中手に入れることができる普通のじゃがいもの旬の時期は、春5月~6月頃と、秋から冬にかけての9月~12月頃の年2回。これは北海道の春に植えつけて夏の終わりに収穫する時期と、暖かい地方で冬に植えつけて夏前に収穫する時期の関係ですね。
栄養
じゃがいもにはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。特にカリウムが多く、ビタミンCはミカンと同じくらいの栄養で、でんぷんによって保護されているので、焼いてもあまり減ることはなく、2~3個食べれば、1日に必要な分量を取ることが出来ます。
また、カロリーはご飯と同じ量で比較すれば、じゃがいものカロリーは半分の量と、低カロリーです。
選び方
その料理によって、適した品種を選ぶことと、皮は薄くふっくらとし、しっかりとした硬さで、大き過ぎず中くらいのもので、芽が出ていないものを選ぶと良いでしょう。
また、新じゃがは表面の皮が薄く、指ではがれそうなくらいのもを選びましょう。古くなるにつれて、皮は厚くなり剥がれにくくなります。
保存方法
風通しの良い暗い場所での保存。発芽を抑えるなら、発芽を抑制するガスの働きのある、りんごと一緒に置いておくと良いでしょう。
また、冷蔵庫での保管なら、乾燥を避けるために、新聞紙にくるんだり、ビニール袋に入れておきましょう。
皮を剥いたり、切った状態での保存の場合は、少量の酢を加えた水に浸して冷蔵庫に入れておくことによって、変色が避けられます。
味付けシンプル!ポテトサラダの作り方
~素材の味とお好みのマヨネーズだけで味付けレシピ~
材料(2人分)
じゃがいも・・・3個
きゅうり・・・1本
人参・・・1/4本
レッドオニオン・・・1/4個
★マヨネーズ・・・大さじ4
★塩こしょう・・・少々
水(茹で用)・・・1000ml
作り方
1.じゃがいもの皮をむき、水の段階で鍋に入れて火にかける。
2.沸騰したら弱火で20分位、引き続き茹でる。
3.菜箸が中まで刺されば、ざるにあげて粗熱を取っておく。
4.人参も皮をむいて、5mm位の角切りにする。
5.きゅうりはスライサーでスライスする。
6.レッドオニオンもスライスする。
7.ボウルに1を入れて、潰す(粗さはお好みで)。
8.そのボウルに、4・5・6と★を入れて全体が馴染むまで混ぜたら出来上がり。
あとがき
pinopino家でポテトサラダを作る時は、メインのおかずの分量がちょっと少ない時。ボリュウームアップ作戦ですね笑。ポテトは粗目よりも、完全に潰した方が好きなので、仕上がりはマヨネーズとの相性でフワフワのかなり優しい食感になっています。
作り置きも出来るし、お弁当のおかずにも、付け合わせにもなるポテトサラダはホントにポイント高いですよね!
それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!!
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