ようこそ！ピノブログのpinopinoです。
ＧＷも終わり数日が経ちましたが、自粛要請で今年は今までにない生活環境を過ごされている方々も大勢いらっしゃることと思います。
皆さんは、おうち時間やおうちご飯どんな風に過ごされていますか？お料理も毎日続けるとちょっと大変だったり。
そんな時は、簡単に作れるレシピが大活躍しますよね。今日は生姜を使った簡単レシピをご紹介していきます。
今日のピックアップ食材・・・生姜
産地
高温多湿で良く育つ野菜の生姜は、日本での主な産地は高知県、熊本県、千葉県。
種類と収穫時期
生姜にはいくつかの種類があり、大きく分けて、7月下旬から8月にかけて収穫され販売される新生姜と、一年中店頭でよく見かける囲い生姜。大きさで分けると大生姜の分類。今日の食材でもある、このよく目にする囲い生姜は、10月中旬から12月にかけて収穫され、土付きの状態で約2か月間貯蔵庫保存されたのちに出荷されます。
成分
生姜特有の色味は、生姜自身が乾燥から身を守るために、酵素の働きで変色したもので、色味が強くなるとともに辛味成分などが増していきます。
また、この辛味成分ジンゲロールは加熱する事によって、ショウガオールとジンゲロンと言う成分を生成します。この3つは生姜の３代成分と呼ばれています。
生姜の保存方法
適温が14～15度なので、冷蔵庫の野菜室でそのまま保存するの適さないので、その場合は濡れたキッチンペーパーなどにくるんでおくと良いでしょう。
超簡単！生姜たっぷり鱈の酒蒸しの作り方
～淡泊な白身魚もしっかり味付けレシピ～
材料（2人分）
生鱈・・・2切れ
生姜・・・半分
長ネギ・・・半分（緑の方）
★酒・・・大さじ3
★しょうゆ・・・大さじ3
★塩コショウ・・・少々
油・・・大さじ1
塩コショウ・・・少々
作り方
1.長ネギを斜めに薄切りにし、生姜も薄切りにする。
2.鱈の両面に塩コショウを少々ふる。
3.油を熱したフライパンで鱈の両面を中火で焼く。
4.そこに★を加え、生姜と長ネギを入れる。
5.長ネギが軽くしんなりするまで蓋をして蒸したら出来上がり。
あとがき
鱈の切身は身が細身で割と小さめだったりするので、pinopino家では、長ネギと生姜を多めに入れて、ボリュウムもUP！と言う感じで頂いています。、生姜にお醤油、塩こしょうの味が効いてとてもご飯が進むんですよ。
それではまた、簡単で美味しく出来るレシピ、次回のピノブログでお会いしましょう！！
コメント