かぼちゃのごま炊きの作り方

かぼちゃのごま炊きの作り方 ピノブログ レシピ
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ようこそ。ピノブログのpinopinoです。

6月に入り、暑い毎日。それでも用事がない時はなるべく自炊!と思っているpinopinoですが、エアコンなしの火を使うキッチンでの作業は結構大変だったり。仕事から帰宅後、夕食の調理が終わって、自分の部屋に戻った時、思わずほっとするのは、よし、今日も終わったぞ!と言う達成感とその室温差のせいもあるんですよね。
さて、雑談はこのくらいにして、今日も簡単レシピご紹介します。

今日のピックアップ食材・・・かぼちゃ

栄養
かぼちゃに最も多く含まれている栄養素はβカロテンです。また、ビタミンAやビタミンC、ビタミンE、カリウム、葉酸などのミネラルや食物繊維も多く含まれて食物繊維いてバランスの良い野菜です。そして、皮には、実の約2倍のβカロテンが含まれています。

種類
かぼちゃには様々な種類がありますが、主な品種は大きくわけて、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃです。日本かぼちゃの見た目は、凹凸がはっきりしていて皮が黒っぽく、ねっとりとしています。そしてスーパーなどでよく手にすることが出来るかぼちゃは西洋かぼちゃです。凹凸が少なく丸みのある形で味は甘みがあり、ほくほくしています。また、比較的淡泊な味のそうめんかぼちゃやズッキーニはペポカボチャの部類に属します。

産地
かぼちゃは日本全国で生産されていますが国内で最も多く収穫されている地域は、北海道、続いて鹿児島、茨城、となっています。

旬の時期
一般的なかぼちゃは、夏から秋の初めに収穫され2~3か月貯蔵されて水分が抜け甘みが出た後、美味しい食べ頃になります。
ペポカボチャも、収穫時期は同じですが寝かせることなくすぐにおいしく食べられます。

選び方
スーパーなどでよく売られているかぼちゃは、最近は半分のものや1/4、スライスにカットされたものが多く見られます。スライスなどカットされたものによっては、見分けにくかったりしますが、果肉の色が濃いオレンジ色で、肉厚のものを選びましょう。種も、見分けるポイントになります。平べったい種はまだ未熟なうちに収穫されたものなので甘みやホクホク感にかけています。熟して膨らみのある種のものがおすすめです。

保存方法
かぼちゃを丸ごと保存する場合は常温の日陰の涼しい場に置いておけば2が月は保存できますが、夏の猛暑などの季節は新聞紙にくるんで、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
カットされたかぼちゃは、傷みやすい食材です。水分量が多い種とワタの部分から傷み出すので、スプーンなどで種とワタを取り除いてからキチンペーパーで水分をよくふき取ってから、ラップなどでぴったり包んで冷蔵庫で保存しましょう。
1週間以上の保存なら冷凍保存しましょう。同じく種とワタを取り除いて、実の部分をなるべく濡らさないように皮の部分だけを洗い、キッチンペーパーで水分をふきとり、食べやすい大きさに切ってから、小分けにしてラップにピッタリと包み、ジップロックに入れて保存しましょう。調理する時は、凍ったまま使います。冷凍保存の目安は約2週間です。

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かぼちゃのごま炊きの作り方

~かぼちゃの甘みとゴマの風味でほっこりレシピ~

かぼちゃのごま炊きの作り方 ピノブログ

材料(2人分)

かぼちゃ・・・1/4個
白すりごま・・・大さじ4
しょうゆ・・・おおさじ1

作り方

1.かぼちゃのわたを取り、耐熱容器に入れ、電子レンジで3分加熱して切りやすくする。
2.1を一口大に切り、鍋に入れ、浸るくらいの水を入れて煮る。
3.煮立ってきたら、しょうゆを加えて更に煮る。
4.かぼちゃに箸が通るようになったら、白すりごまを加えてさっと絡め煮たら、出来上がり。

あとがき

pinopino家では、メインのおかずのボリュウムが足りない時、もうあと一品で作るメニューです。
かぼちゃの甘みとゴマの香りでとても美味しく頂いています。皆さんも是非!

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!

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