シャキシャキ!水菜と大根のサラダの作り方

料理レシピ レシピ
スポンサーリンク

ようこそ!ピノブログのpinopinoです。

今回は、職場の方から水菜を頂いたので、水菜を使ったサラダを作りました。かなり立派な水菜だったので、たくさん作って作り置き。日曜日の時間有効活用になりました。では早速、ご紹介していきますね。

今日のピックアップ食材・・・水菜

栄養
水菜は90%が水分になっていて、残りの10%にビタミンC、βカロテン、カリウム、カルシウム、葉酸、鉄、炭水化物、食物繊維などが含まれています。

産地
収穫時期が野菜が不足しがちな冬ということもあり、関西地方では古くから親しまれていた水菜ですが、京都が原産地と言われています。近年では、茨城、福岡、京都で多く収穫されています。また、葉の形から柊菜、細い葉柄から千本伸びることから千筋菜、京都で古くから作られてきたことから京菜と呼ばれています。

旬の時期
ハウス栽培などで通年流通している水菜ですが、本来は12月~3月にかけてが収穫時期です。

選び方
茎が根元から真っ白で葉先にかけて濃い緑色のきれいなグラデーションのもので、みずみずしく葉先がピンとまっすぐ伸びたものを選びましょう。
また、水耕栽培のものは、切り口の株が小さいものがより新鮮さが保てます。露地栽培のものは茎がしっかりしていて、重みのあるものがおすすめです。

保存方法
みずみずしく新鮮さを保つ一番の方法としては、濡れた新聞紙に包んで冷蔵庫で保存する方法です。それ以外ならそのままではなく、袋に入れて冷蔵庫で冷蔵庫で保存しましょう。しまい方は出来るだけ立てておく事が大切です。横に寝かせておくと、上に伸びようとする植物の働きで傷みが早くなってしまいます。保存期間は2~3日が目安です。
また冷凍保存する場合は、根本を切り落とし食べやすい長さにきったら、ジップロックなどに平らに入れて密封し冷凍します。保存期間は1か月が目安です。

スポンサーリンク

シャキシャキ!水菜と大根サラダの作り方

~βカロテンバッチリ!緑黄食野菜と淡色野菜のコラボレシピ~

材料(5人分)

水菜・・・1束
大根・・・1/2本
ささみ・・・2本
★醤油・・・大さじ1と1/2
★ごま油・・・大さじ1と1/2
★酢・・・大さじ1と1/2
★いりごま白・・・大さじ1と1/2
かつお節・・・お好みの量

作り方

1.ささみを茹でる。
2.水菜の根本は切り落として、3cm位の食べやすい大きさに切る。
3.大根も皮をむき、3cm位の細切りにする。
4.熱が通って茹で上がった1を細かく裂く。
4.ボウルに水気をよくきった2・3と、4を入れて、混ぜ合わせた★を加え、良く和える。
5.お皿に盛り付け、お好みの量でかつお節をかけたら出来上がり。

あとがき

水菜と大根で、タイトル通りシャキシャキとした食感で頂けます。ささみの代わりにツナ缶を代用すれば、更に時短が出来ますよね。
また水菜は、βカロテン、ミネラル、葉酸、食物繊維、ビタミンと様々な栄養素が含まれていて、ミネラルのカルシムは小松菜の約1.2倍、ビタミンCはレモン果汁よりも豊富なんだそうです。こういった食材を使ったおかずははどんどん食卓に並べたい一品ですよね!

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました