ピーマンの肉詰めの作り方

ピーマンの肉詰めの作り方 pinoブログ レシピ
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ようこそ!ピノブログのpinopinoです。

日曜日!今日は朝からブログを書いています。いつもブログは一日のルーティーンが終わってから最後に書くと言うスタイルが定着しつつあるのですが、昨日は仕事が遅くまであったので、朝に書こうかなと。それと、今日は近くに住む姪っ子が用事があって来る日でもあるので、朝から余計に気合が入っているのかも 。何時ごろ来るのかな~。

今日のピックアップ食材・・・ピーマン

種類
ピーマンには様々な種類がありますが、スーパーなどでよく手にするピーマンは緑ピーマンの他に、最近では赤ピーマンやカラーピーマンなどもよく目にします。またパプリカもピーマンの一種。
緑ピーマンは少し青臭ささがあるのと、薄い果肉が特徴で炒め物や今回の肉詰めに適しています。
赤ピーマンやカラーピーマンは、緑ピーマンが完熟していく過程で黄色やオレンジ、赤色に変わっていきます。緑ピーマンに比べて青臭さがなく、甘みがあって皮が柔らかいのが特徴です。また栽培品種が違いますが、ベル型と呼ばれる大型で肉厚なものがパプリカです。サラダやマリネにもよく使われています。

栄養
ピーマンに最も多く含まれている栄養素はビタミンCとカロテノイド、食物繊維。このビタミンCはレモンの2倍、トマトの5倍含まれています。またビタミンPの働きによって加熱してもビタミンCの栄養が損なわれにくいため、炒めものにも最適です。

旬の時期
ピーマンはハウス栽培も盛んな為、全国的に作られ一年中店頭で販売されていますが、露地栽培のものが収穫される時期は6月~9月です。

選び方
重みがあって色が均一で艶のあるものを選びましょう。触った時に弾力があるものは肉厚で新鮮なものです。また軸の切り口が、茶色く干からびていないもチェックしましょう。

保存方法
丸ごと保存する場合は、一個ずつキッチンぺーパーにくるんでジッパー付きの保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。その際、通気性は良くしておく事が大切なので密封はせずに軽く閉じておけば3週間ほど保存可能です。
カットされたものの場合は、ラップに包み冷蔵庫で保存しますが、傷みが早いので2~3日で使い切りましょう。
冷凍保存する場合は、使いやすい形にカットし、冷凍用保存袋に入れておきましょう。1か月ほどは保存可能です。加熱調理する場合は、凍ったままでOKですよ!

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ピーマンの肉詰めの作り方

~野菜もお肉も一緒に摂れちゃうレシピ~

ピーマンの肉詰めの作り方 pinoブログ

材料(2人分)

ピーマン・・・5個
★鶏ひき肉・・・250g
★玉ねぎ・・・1/4個
★にら・・・3本
★卵・・・1個
★パン粉・・・大さじ1
★豆乳・・・大さじ1
★塩こしょう・・・少々
片栗粉・・・小さじ2
☆ケチャップ・・・大さじ2
☆ソース・・・大さじ1
☆醤油・・・おおさじ1

作り方

1.ピーマンをよく洗い、縦に半分に切り、種を取る。
2.ボウルに★を入れ、よく捏ねる。
3.1の内側に片栗粉を茶こしなどで振るり、2を詰める。
4.フライパンに油を熱し、3の肉だねの方を下にして、中火で焼く。
5.焼き色がついたら、ひっくり返して30秒ほどピーマン側も焼く。
6.そのまま蓋をして、弱火で透明な肉汁が出るまで蒸し焼きにする。
7.焼き上がった6をお皿に移す。
8.フライパンに残った肉汁に☆を入れて混ぜ合わせ、中火で軽く煮詰める。
9.7に8をかけたら出来上がり。

あとがき

ソースはかけずに別の小鉢に用意して、お好みの量で付けて食べても良いですよね。pinopino家ではなるべく素材の味で頂くことも大切にしているので、そうしたい時はソースなしでも頂いています。
それから、ピーマンと言えば、甥っ子が夏休みの自由研究で、苗を買ってきて育てていた思い出があるんです。時間的に結構ギリギリの準備だったので、ホントに実がなるまで間に合うのかな?と心配でしたが、ちゃんと、収穫出来たんですよね。味も甘くて美味しかったのを覚えています。
ピーマンは今からが旬の時期!栄養たっぷりのピーマンを食べて暑さを乗り切りたいですね。

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!

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