しょうがとささみのスープの作り方

料理レシピ レシピ
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ようこそ!ピノブログのpinopinoです。

5月ももうすぐ終わり。こちらは真夏の様な暑さが続いていますが、皆さんは元気に過ごされていますか?pinopinoは早く衣替えをしないと!と焦りながら休みの日が来るのを待って暑いのを我慢しながら毎日長袖で出勤ています。
まあ、会社はエアコンがガンガンなので、仕事中は大丈夫なんですけどね。
ではでは、今日も簡単レシピご紹介していきますね!

今日のピックアップ食材・・・生姜&ささみ

生姜
栄養
生姜には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれていますが、それとは別に大きな特徴があります。それは、香りの成分シネオールや、辛味のもととなっている3種類の成分で、辛味の3大成分と呼ばれる、ジンゲオール、ショウガオール、ジンゲロンです。ジンゲオールを加熱や乾燥させることによって、ショーがオール、ジンゲロンが生成されます。

選び方
表面に傷や黒ずみがなく、はりとツヤがあり、なるべくふっくらとした大きいものを選びましょう。切り口が黒ずんでいたり乾燥していれば時間が経っているものです。

保存方法
栄養たっぷりのみずみずしい生姜はなるべくすぐに使い切りたいところですが、中々一回では使い切れなかったりしますよね。数日間の冷蔵庫での保存なら濡れたキチンペーパーでくるみラップで包んでおくと良いでしょう。それ以上の保存なら、水を入れたピンやタッパーに浸しておいて何日か置きに水を換えれば1か月ほどは保存可能です。
また、冷凍保存する場合には、使い切れず再度解凍を繰り返して香りを逃がさないためにも、切るかすりおろすかして、一度で使い切れる状態にしてから保存しておくと良いでしょう。こちらも1か月ほどの保存が可能です。

鶏のささみ
栄養
鶏の胸肉の裏側の部位を指すささみは、1本当たりのエネルギーは約45calと脂肪分が少なく低カロリーです。。主な栄養素は、ほとんどがタンパク質で、ビタミンB群やビタミンA、ミネラル、アミノ酸が豊富に含まれています。

選び方
鶏肉の中でも特に傷みやすい部位なのでやはり鮮度が大切です。加工日の新しいもの、表面にハリやツヤがあり、淡いきれいなピンク色で透明感があるものは新鮮です。また、パック内に肉汁が出ているものは避けましょう。

保存方法
生のままのささみの冷蔵保存は二日程とやはり傷みやすいのが特徴なので、冷凍保存しましょう。筋があるものは包丁で取り除き、キッチンペーパーで水気をよくふき取り、一本一本ラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫すれば3週間は保存できますよ。

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しょうがとささみスープの作り方

材料(2人分)

しょうが・・・30g
鶏のささみ・・・4本
ねぎ・・・2本
ミニトマト・・・6個
水・・・2カップ
☆酒・・・大さじ2
☆醤油・・・小さじ1
☆塩・・・小さじ1/2

作り方

1.ねぎを5mm幅位の斜め切りにする。
2.しょうがは太めの千切りにする。
3.ミニトマトは下手を取って、四等分に切る。
4.ささみは6等分の斜めにそぎ切りにする。
5.鍋に水2カップとねぎ、しょうが、ミニトマトを入れて中火にかける。
6.5が煮立ったら、火を弱め、☆を加えて中火で15分煮る。
7.6にささみを入れ、蓋をして4~5分間煮る。
8.ささみに火が通ったら、出来上がり。

あとがき

しょうがとねぎをふんだんに使った今回のレシピは冬の寒い時期によく作っています。今ご紹介するのは季節はずれかも?と少し思いましたが、緊急事態宣言解除直後のこの時期は、体の内からも外からも出来ることがあれば少しでも対策を万全にしたいものですよね。皆さんにもしょうがパワー、暑いですけど(笑)是非、おすすめします!

それでは、また次回のピノブログでお会いしましょう!

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